常滑市議会 2022-12-20 12月20日-05号
常滑市民病院におきましては、新型コロナウイルス感染症関連の入院患者数及び救急外来の患者数はほぼ横ばいの状況でございますが、本市の1日の新規感染者数が100人を超える日もあり、市内小学校では学級閉鎖になっているところもございます。 今の季節は、気温が低く、空気が乾燥しており、感染症が流行する条件が重なっております。
常滑市民病院におきましては、新型コロナウイルス感染症関連の入院患者数及び救急外来の患者数はほぼ横ばいの状況でございますが、本市の1日の新規感染者数が100人を超える日もあり、市内小学校では学級閉鎖になっているところもございます。 今の季節は、気温が低く、空気が乾燥しており、感染症が流行する条件が重なっております。
また、小学校の学級閉鎖が11月にかけて非常に多くなっていますが、要因は何で、対策は何か、学習面での遅れなどはないんでしょうか。 ○議長(青山耕三) 答弁者、総合政策部長。 ◎萩野総合政策部長 まず、発生状況でございますが、新聞発表も発生届を出した医療機関の所在地別の人数となっております。各自治体における新型コロナウイルス感染症で死亡された方の正確な人数は把握できておりません。
中止の際の連絡系統などにつきましては、学校や施設と事前に細かく打合せを行っておりましたので、トラブルはございませんでしたが、学級閉鎖等も含めて急な中止の場合には、施設やバスの空き状況の関係で授業の代替ができないことが課題として見えてまいりました。 次に、受入れ施設の運営に関する状況変化への対応についてであります。 今年度の9月末に1施設が営業を終了するという事案が発生いたしました。
また、市内小中学校においても感染の波が収まらないため、クラスター予防で学級閉鎖をしているのが現状でございます。今後、私立中学校の入学試験や高等学校の入学試験が年明けに迫っていることから、黙食を継続しています。 ○議長(青山耕三) 山田議員。 ◆1番(山田久美) 収束すると思われたコロナ感染ですけど、本当に残念ながら収まりません。
また、学年・学級閉鎖の際には端末を持ち帰り、Google Meetというオンラインビデオ会議システムを使いまして、クラス全員が顔を合わせることのできるクラスミーティングを行ったり、オンラインでつながって授業を行ったり、ドリル教材に取り組んだりして活用に努めているところでございます。
そのため、感染拡大防止の対応として、必要に応じて学級閉鎖の措置を取ってまいりました。 このような状況の中で、各学校におきまして、感染状況のレベルに応じた感染対策を講じつつ、児童生徒の学びを保障するために様々な工夫をして事業を進めてきました。
第6波から引き続いて、第7波も20代以下の若者や子供の感染が多く、保育園などでクラス閉鎖、学校での学級閉鎖、学年閉鎖へと影響が広がり、家庭内感染へと広がっています。保護者も突然仕事を休まざるを得ず、家庭にまで影響が及ぶことにもなります。また、濃厚接触者の判定対象が緩和されたことにより無症状者から感染が広がってしまわないかと、職員自身にも子供たちにも不安が生じているのではないでしょてうか。
コロナ禍において、第7波の拡大でコロナ感染症がこども園や小・中学校でのクラスター等で休園や学級閉鎖等もあり、子どもたちにも感染が及んでいます。 また、気候変動の影響による平均気温の上昇等により、園児、児童生徒の熱中症リスクは高くなっています。そこで、こども園、小・中学校で行っている各種対応策について順次お伺いいたします。
コロナ禍において、第7波の拡大でコロナ感染症がこども園や小・中学校でのクラスター等で休園や学級閉鎖等もあり、子どもたちにも感染が及んでいます。 また、気候変動の影響による平均気温の上昇等により、園児、児童生徒の熱中症リスクは高くなっています。そこで、こども園、小・中学校で行っている各種対応策について順次お伺いいたします。
なお、感染拡大防止のため学級閉鎖を行う場合、各学校で内容は異なりますが、タブレットを使ってオンライン学活を行ったり、学習アプリの連絡機能やドリルアプリを活用した自主学習を行ったりするなど、効果的なツールとして活用しています。 ○議長(青山耕三) 山根議員。 ◆9番(山根みちよ) 現場の先生から、このコロナの時代にタブレットがあって本当によかったというふうに感想をいただいております。
文部科学省では、学級閉鎖の基準緩和を、対応ガイドラインで緩和をされております。従来ですと、クラスで感染者が複数出た場合は学級閉鎖としておりましたが、感染経路が全員家族内であるなど、学級内で感染したのでなければ、閉鎖の必要はないとしておりますが、本市の対応はいかがでしょうか。 ◎教育部長(安藤哲成) 学級閉鎖の基準について、少しご紹介をいただきました。
また、学級閉鎖等を実施した場合にはオンライン会議ソフトを活用し、子供たちの顔を見て授業を行う、朝の会や帰りの会などでの健康状態の把握、学習支援相談活動などを実施してまいりました。 また、小中学校及び特別支援学校の小学部と中学部の子供たち全員に、オンライン教材のIDとパスワードを配付して、利活用も進めております。 以上でございます。
いろんな病院で院内感染が起きたり、そういったことを考えると100%の感染対策というのはない中で、学校が学級閉鎖等で止まることがないように様々な取組を行っていただきながら進めていっていただいているというのは十分承知しています。そんな中ですけれども、やはり情報が正しく保護者の方に伝わっていないという現状があるんですね。
休校や学級閉鎖、新型コロナウイルス感染による濃厚接触による欠席、はたまたこれから災害であったり、不登校のお子さんだったり、そういった皆さんへの対応を考えていく必要があると思います。 まず、新型コロナウイルス感染症による休校や欠席について、どのような対応を取ってきたのか、また、どの程度持ち帰り等々が実施をされたのかについてお伺いいたします。 ○稲吉郭哲議長 教育長。
コロナウイルスの感染拡大により、学級閉鎖を含め、子どもたちは制約のある学校生活を送らなければなりませんでしたが、感染拡大防止に最善を尽くしつつ、子どもたちの学びを止めないという認識の下、教育活動を進めてまいりました。学校では、マスク、消毒、検温を徹底し、三密回避のため合唱や調理実習などの教育活動に制限を加え、水泳の授業も2年間中止をいたしました。
また、複数人の感染者や体調不良者が発生した場合は、学級閉鎖等を行い、園内での感染拡大防止を図っています。 以上です。 ○議長(板垣清志) 中島議員。 ○11番(中島竜二) こども園における感染症対策に関しては、基本的にこれまでと変わらないと思いますが、小・中学校の場合はどうなのか確認したいと思います。
また、複数人の感染者や体調不良者が発生した場合は、学級閉鎖等を行い、園内での感染拡大防止を図っています。 以上です。 ○議長(板垣清志) 中島議員。 ○11番(中島竜二) こども園における感染症対策に関しては、基本的にこれまでと変わらないと思いますが、小・中学校の場合はどうなのか確認したいと思います。
◎山西正泰教育長 コロナ禍において学級閉鎖が続いたり、感染予防で学習形態を変えざるを得なかったりした時期もありました。また、学び残しがないように学習を進めることを優先したため、タブレットを利用する新たな学習スタイルの模索が後回しになったことが考えられます。また、ICT機器の操作や活用に苦手意識を持つ教員もおり、授業への導入に苦労していることも考えられます。
◎教育長(高橋信哉君) 日々の授業や学級閉鎖による学習支援にタブレット端末の使用が日常的となるよう、市内の教員による推進委員会をつくりまして、機器の活用法の研究、先進的な取組の紹介、教員の研修を進めてきたところでございます。
その下、18節負担金、補助及び交付金の上の一宮市学校給食食材購入事業者支援補助金につきましては、新型コロナウイルス感染が原因の学級閉鎖等により給食の欠食が生じた場合、食材のキャンセルができずに損失を被った学校給食食材購入事業者に対しまして、その損失の4分の3を補助するものでございます。